資本市場

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スタートアップの成長を加速する、理想的な株式市場のあり方 —日本の株式市場のあり方に関する試案— Vol.5
2019.03.08
スタートアップの経営にも密接に関わる日本の株式市場のあり方について、シニフィアン共同代表・小林が考える5回シリーズの最終回。 前回、事業リスクの高いPost-IPOスタートアップは、市場リスクを低減することによって、事業成長に必要な資金を獲得し、経営の自由度を高め得ることを述べましたが、最終回では、新興企業の立場から望ましい資本市場とはどういったものかについて、筆者の仮説を提示します。
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Post-IPOスタートアップは市場リスクの低減を目指せ —日本の株式市場のあり方に関する試案— Vol.4
2019.02.23
事業リスクの大きいスタートアップは上場後、どのようにすれば長期投資家からリスクマネーを獲得することができるのか、その鍵は市場リスクを低減することにあるのではないでしょうか。 東証1部への上場基準が厳格化するであろうことを前提に、スタートアップがとるべき資本政策のオプションについて考えます。
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Post-IPOスタートアップが直面するリスクマネー獲得の課題 —日本の株式市場のあり方に関する試案— Vol.3
2019.02.22
株式市場の再編は、果たしてスタートアップにどのような影響を与えるのでしょうか。 日本の株式市場再編に関する議論について、スタートアップの観点から考える5回シリーズの第3回は、スタートアップの上場後におけるリスクマネー獲得について、現状を整理します。
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事業リスクと市場リスクの2軸で考える株式市場の棲み分け —日本の株式市場のあり方に関する試案— Vol.2
2019.02.16
「事業リスク」と「市場リスク」という2つの軸から、既存の4市場の状況を整理し、市場の棲み分けに関する試案をまとめています。
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スタートアップ関係者のための、株式市場再編に関する論点と影響 —日本の株式市場のあり方に関する試案— Vol.1
2019.02.15
2018年の年末から2019年の年始にかけては、上場各社の株価が乱高下する様子が日々報じられました。一方で、こうしたマーケットの浮き沈みとは別に、株式市場関係者の注目を集めているのが、株式市場の再編に向けた検討の行方です。 スタートアップの経営にも密接に関わる日本の株式市場のあり方について、シニフィアン共同代表・小林による論考を4回に分けて掲載します。
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ポストIPOに向けてスタートアップ経営者が考えるべき備え
2017.10.28
上場は一つのステップであり、企業にとってゴールではなく一つの手段です。そうであるならば、「上場に向けて何をしていくべきか」について考えるのと同じぐらい、「上場した後は何をするか」といった点にも目を向ける必要があるはずです。 そうした問題意識から、「上場後に何が起こるのか」ということを企業側の視点から振り返ってみました。
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上場後デスバレーは回避できるか
2017.09.25
2008年の金融危機は、金融を専門にしない方々でも資本市場が大変なことになっていると認識した出来事ではないでしょうか。テクノロジー業界は2000年前後のITバブルで一度大きな盛り上がりを見せました。ITバブルの崩壊以降も、今世界をリードする代表的なテクノロジー企業は大胆にポートフォリオを入れ替え、自社サービスを磨き上げ、世界に普及させることで大きな成功を納めてきました。
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株主総会はなぜ被害者集会化するのか
2017.09.23
小林:株主総会ってどこの上場企業もものすごく工数をかける。某大手総合商社では、役員向けのQ&A集の厚さが10センチもあるって言ってました。ちょっとした雑誌サイズやでと(笑) 全部門がマイク係、受付、みたいに総出でやる。でも、議決権ベースで言うと、株主総会に出てる株主って実は1%も無かったりするじゃない。それなのに、議決権を何十%も持ってる機関投資家との対話は「IR部門とCFOで」、みたいになってるのが現実なのかなと。
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優れた投資家はユニークさを問い、残念な投資家は業績予想を問う
2017.09.18
小林:実はCFOって、海外投資家IRが好きな人多いね。 朝倉:CFOが実質的な社長業をやってはる会社って結構ありますよね。 CFOが海外IRに行った方がいいですよって社長に言わないのは、実は自分たちが社長業をやりたいって思っているのが背景にあるのかもしれない(笑)
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孫さんから経営アドバイスがもらえる!?そう、上場企業ならね
2017.09.17
村上:上場のポジティブな面を挙げると、上場のメリットとして明確なのは、世間からのフィードバックを得やすくなるということでしょ。情報をしっかり開示することで、潜在的には世界中のありとあらゆる人からフィードバックをもらえるんだから。 ただ、上場するメリットってそういう優良投資家と対話ができることなのに、その対話の機会が現実にはなかなか十分には活かされていないと感じます。地方競馬の競走馬がせっかくJRAのGIに出走する機会を得たのに、中央競馬は怖いからやめとくわ、みたいなね。